トップページ

自動販売機に関して

   日本中で自動販売機は、何台くらいあるでしょう

 日本中にある「全ての自動販売機」の台数は、550万台 総売上金額は、7兆1千億円

2000年度 自動販売機 総台数
種 類 台 数(推定)  種    類
 飲 料 220万台      
 牛 乳 18万台    
 カップコーヒー 19万台   紙カップ式の自販機
 酒 類 10万台   *未成年者・アル中対策のため撤去
 タバコ 62万台        
 券 類 4万台   乗車券 
 その他 91万台   雑誌 電池 洗面具(風呂場)
 自動サービス機  121万台     両替機 コインロッカー パーキングメーター

   酒類の自動販売機は、未成年者の飲酒及びアルコール中毒増加への対策等により今では、設置できません
   自動サービス機は今後も増加の傾向にある
   パーキングメーターも自販機の仲間です


   飲料は、自動販売機でどれくらい売られているでしょう

  缶・ペットの自動販売機台数は、220万台とも250万台ともいわれている

     自販機での売上金額は、2兆3千億円 (推定)

       飲料全体の約半分が自動販売機で売られている

       缶コーヒーは、約70%が自動販売機で売られている


   自動販売機の電気料金はいくら位  計算方法

  自動販売機にかかる電気料金は、機種(大きさ・年式) 売上本数 使用状況(ホット・コールド)

       室内 屋外 など 設置の条件で電気代は、異なる。

 
《 自動販売機製造メーカーの実験結果による電気料金 》

   2002年度の省エネ最新機種(20セレ)の場合

     室温 15度   電気代単価 21円(1kw)  扉の開閉なし 

      中身商品、なしでの計測

       
上記条件での1ヶ月の電気料金  約 4,330 円 

     * 現実問題として、「扉の開閉なし」というのはありえない、

         商品なしでの稼動はありえない!

                 
実際は、倍くらいをみた方が・・・?

  
基本的な電気料金の計算方法

  
消費電力W (モーター・蛍光灯) × 使用時間(1ヶ月あたり) ÷ 1000 × 電気料金の単価
                                  (*電気料金はKw計算のためW数をKwへ換算)
 
《自動販売機 具体的な例》

    モーター消費電力 500W 蛍光灯 30W×4本 120W の自動販売機の場合

       (蛍光灯点灯時間 12時間  モーター稼働率 50%(12時間) 電気料金単価 21円 )

   消費電力(500+120W) × 24時間 × 30日 × 稼働率50% ÷ 1000 = 223.2kw

        223.2kw × 電気料金単価 21円 = 4,687円 

     1ヶ月の電気料金は、4,687円 となります。 (最低の電気代)

 * モーター稼働率が一番の問題となる。これは、売上本数で変わる(扉の開閉 商品の冷えるまでの時間)

      
消費電力500Wより大きい自動販売機が多い

      実際の電気料金は、20セレの自販機での場合、8,000円は、みたほうが良いでしょう


 日本中の自動販売機 全台でどれくらいの電気料金がかかるでしょう


  日本中にある自動販売機の台数  200万台 (実際は230万台位)
  1台あたりの電気料金         5000円 (実際は8000円位)
  1台使用電気(1ヶ月)         230kw               ・・・ として(最低の計算)
 
  
 1ヶ月の電気料金    100億円 以上      1年間の電気料金    1200億円 以上

   1ヶ月の電気使用量  4億6千万万kw 以上  
1年間の電気使用量  55億2千万kw 以上
  
  大手企業の売上と変わらない、年間電気料金

  東京電力の1年間の 発電電力量は、約3000億kw

   約20%を自動販売機で消費している計算になる
 


 自動販売機の電気代を安くする方法は

 @ 一番簡単なのは、最新の省エネタイプの自動販売機に変える事
     但し、飲料メーカー(自販機貸与者)にも都合があるので難しい

 A 売上に(必要に)応じた大きさか ?
    毎月の売上が300本くらいなのに、30セレの大型機ではもったいない

 B インドア(ビルの中)の場合、夜間の利用がないのでタイマー使用でモーターを切る

 C 凝縮機(空気取り入れ口)の清掃 (良く冷えれば稼働率も下がる)

 D 蛍光灯の夜間だけの自動点灯
    蛍光灯がチカチカしていないかのチェック

 売上を増やす工夫をする(電気代の比率が下がる)

  1日1本多く売るための努力 買うヒトの身になって

  フルオペ(業者フルサービス)が多いので出来る事は、限られる

   @ パネルと取りだし口の清掃

   A 環境の整備  いつも前に物が置いていないか
               ゴミが散乱していないか

   B オペレーター(管理業者)と親密に・・・?
       品切れが多くないか 
       パネルの内側の清掃
       見本缶の汚れ
       新製品の早期導入
 

 どこに行っても設置してある自動販売機 儲かるのですか

 街中にあふれている自動販売機、本当に儲かっている自販機は少ないと思います

 東京の場合、平均売上は500本いっていないのが現実です。

  一般的なマージンは、売上の20% 500本で12,000円です

  電気代を払った残り、数千円が利益となります

 
 フルオペの場合
  毎月のマージンが8000円以下でしたら電気代を払ったら利益は、出ません。


 日本で始めて自動販売機が登場したのは、いつ
 
 1961年(昭和36年) コカコーラがボトルの自動販売機を導入

 1967年(昭和42年) コカコーラが缶の自動販売機を導入

 始めの1歩から35年 250万台に!ここ数年は前年割れ状態
 

 ホットの自動販売機が登場したのは、いつ

 1973年(昭和48年) ポッカが世界初のホット自販機を導入
                 ホットかコールドでの販売しか出来なかった
                 この頃は、6種類の自販機が一番大きかった

 1977年(昭和52年) ポッカがホットとコールドを同時に販売できる自販機を導入
                 現在の自販機の原型ともいえる
        大きくなったり、いろいろ変化は有るが、基本的な構造は変わっていない

 

 自動販売機の重さは

 250kg から 450kg 商品を満タンにすると最大800kgを超える
 

 価格はいくらで設定できるの
 
 0円 から  10円単位で設定できる

 コラム(種類)の数だけ設定できる 20種類の場合は、20通りの価格設定が出来る
 

 出てきた製品の温度はどれくらい
 
 自動販売機の設定温度は、

   
〈冷却温度〉 1度 から 6度  〈加温温度〉 52度 から 58度
 

 ホット販売の場合、加温期間は2週間とされている
  長期間加温すると、味が劣化する
 

 地震がきた時に倒れる心配はないのですか
 
 地割れが起きるような地震の場合は、倒れる事もあります

 大きな被害が出るような場合は別ですが、まず倒れないでしょう。

 自販機の場合、重心が下になっているので、倒れずらいです。
  (設置状況によります)

 
ビルなどのように固定していない場合は、横滑りする事はあります
  

 サンプル(見本缶) どうして同じ商品がいくつも並んでるの
  
 自販機の前面フル活用のため

 薄型・横幅の広い自販機ほど同じ商品が多く並んでいる

  薄型15種類の場合、押しボタン(見本缶の数)が30個ある場合もあります

 普通のタイプの場合でも、実際の種類より5〜10個くらい多い

  売りたい商品・良く売れる商品の見本缶をダブルにしている

 15種類30ボタンの場合、

  「A」という商品の見本缶を16個つくり、残りの商品を各1個にする事も出来る


 どうして、どのメーカーも同じ値段で売っているの

 ハッキリ言って横並びの業界です

 値段に限らず、ヒット商品が出るとすぐに似たような商品が出る。

 自販機では、缶120円 500ペット150円で売っています。

 コンビニで買う時は、値段をあまり気にしない人が多いですが、

 良く見ると容器を変えて125円、130円などの商品もあります。
 

 100円で売ってる自販機の商品 なぜ安いの

 自販機激戦区に多く、ロケオーナーの意向によるものが多いです。

  自分の自販機の売上を増やすために価格を100円に設定しています。

  値引き分の20円は、ロケオーナーとオペレーターの話し合いにより分担します。

  100円で売ると、売上は確実に上がりますが、利益は上がる保証はありません。

  110円販売の場合は、さほど売上は、上がりません。やはりワンコインの100円でしょう

 何にしても、利用者にとっては、ありがたい事です。


 お茶やコーラ 190〜500缶 大きさが違うのに同じ値段 なぜ

 自動販売機で売っている缶のお茶は、大きさが違っても(190g缶〜500g缶)120円で売っています

   「時代の流れと、買う人のニーズに合わせたもので味は、変わらない」

   「大型容器(500缶)は、サービス品と思ってください。」 というのが、メーカーの答えです。

   伊藤園の場合、「190缶のお茶は中身が濃い」そうです。


 以上は、きれいな回答です。しかし本当は、「他のメーカーが120円で売っているため。」

 本音は、500g缶は、扱いたくない商品です。500ペットなら150円で販売できるし・・!

  実際自販機では、500缶は良く売れます。

  他の自販機に負けないためにも必要な商品で、120円で売るしかないのです。

   500缶だけが売りきれるために、夏場は500缶を補充するために、回らなければならないほどです。

 
パンフレットによると、500缶の価格は、130円(税抜き)です。

  当初は、夏季限定で実施していましたが、通年のサービス商品になってしまっています。


 自販機を置きたいのですが、どうすればいいのですか
 
 設置したいメーカーがあれば、メーカーへ直接電話するだけでオーケーです。

 基本的な条件は、
  自販機は無償で貸してくれます。
  フルサービスの場合、15〜20%のマージン
  契約は、1〜3年ですが、いつでも解約できるように確認したほうが良いでしょう。

 
都内の場合は、相談・ご紹介します。もちろん手数料は無料です。
 
      TEL:03(5302)4944   MAIL info@juice-ya.jp